本校ではプロのオーケストラのメンバー、フリーの演奏家など
各パートごとに専門家のレッスンが受けられます。

(コーチのホームページへのリンクあり)

♪コーチのプロフィール♪(2008年度現在)

Flute
平野 仁志(ひらの さとし)
武蔵野音大卒。佐野悦郎、L.コヴァーチの両氏に師事。
卒業後、フリーで演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたる。
1991年よりオペラシティ及びトッパンホールに於いて、佐野悦郎リサイタルに出演。
また、同氏主宰の『草笛の会』及びFlアンサンブルフェリーチェ、アンサンブルFLASH等の
コンサートプロデューサーとして活動中。

Oboe
武井 優子(たけい ゆうこ)
佐賀北高校芸術コース、武蔵野音大卒。桐朋学園研究科修了。
オーボエを吉成行蔵、蠣崎耕三、広田智之の各氏に師事。
同大学委嘱演奏員を務めた後、フリーとなる。
オーケストラ・吹奏楽・室内楽を中心に活動中。

Clarinet
山口 彰子(やまぐち あきこ)
武蔵野音大卒。クラリネットを山本正冶氏に、室内楽を兼子康雄氏に師事。
現在、室内楽を中心に演奏活動するかたわら、吹奏楽をはじめ、後進の指導を精力的に行っている。
麹町学園女子中学高等学校に講師として勤務。

Saxophone
井上 貴子(いのうえ たかこ)
埼玉県立松伏高校音楽科、国立音大卒。
サクソフォーンを大山真美、栃尾克樹、下地啓二、石渡悠史の各氏に師事。
室内楽を中心に演奏活動する傍ら、後進の指導に当たる。

Fagott
伊達 博(だて ひろし)
武蔵野音大卒。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京芸術大学管弦楽研究部、東京吹奏楽団等で演奏活動。
洗足学園音楽大学、作陽音楽大学、上越教育大学等で後進の指導に当たる。
現在、上越教育大学名誉教授、共立女子高等学校吹奏楽部音楽監督。

Trumpet
石井 憲一(いしい けんいち)
武蔵野音大卒。その後ドイツへ渡り元ベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席トランペット奏者
K.グロート氏の下で研鑽を積む。
帰国後リサイタル開催等のクラシック音楽活動を経て、現在は主にミュージカルやラテン、演歌
等の分野で活躍する一方、後進の指導も精力的に行っている。

Horn
村中 美菜(むらなか みな)
武蔵野音大卒。ホルンを田中正大、今井仁志、丸山勉の各氏に、室内楽を岡崎耕治、佐藤潔の両氏に師事。
同大学室内楽の夕べ、同大学卒業演奏会、同大学平成17年度卒業生による新人演奏会、第76回読売新人
演奏会、第205回青葉区新人演奏会、JTアフタヌーンコンサートに出演。
2006年日本フィルハーモニー交響楽団に入団。

Trombone
大川 真紀夫(おおかわ まきお)
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武蔵野音大卒。トロンボーンを前田保、小田桐寛之の両氏に師事。
第4回練馬文化センター新人演奏会出演。東京ユニバーサル・フィルハモニー管弦楽団首席。
アンサンブル・ターブ、アート・イン・トロンボーンズ等に所属しアレンジも多数手掛ける傍ら
都内及び近郊の中学・高校・大学等の吹奏楽やオーケストラのトレーナーも務める。
共立女子高等学校吹奏楽部常任指揮者。

Euphonium,Tuba
国木 伸光(くにき のぶみつ)
東京コンセルヴァトアール尚美卒。チューバを佐野日出男、多戸幾久三の両氏に師事。
オーケストラ、室内楽等にて活動中。
2000年、韓国済州島アンサンブル・フェスティバルの国際コンクールの審査員を務める。
2007年、ヴィヴィッド ブラス トーキョーに於いて、P.スパーク作曲のテューバコンチェルトを
本人の指揮のもと日本初演する。聖徳大学付属高校音楽科講師。

Contrabass
高山 智仁(たかやま ともひと)
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武蔵野音大卒。練馬新人オーディション最優秀賞受賞、東京ニューシティー管弦楽団と共演。
宮内庁桐華楽堂御前演奏会に出演。卒業と同時に日本フィルハーモニー交響楽団に入団。
コントラバスを檜山薫、ジョルトティバイ、イルジー・フデッツの各氏に師事。
2001年度、アフィニス文化財団の海外研究員に選ばれ、チェコのプラハに1年間留学。
帰国後、日フィルで活躍中。現在、副首席奏者。

Percussion
出村 苑生(でむら そのお)
共立女子高等学校を経て、武蔵野音大を卒業。
打楽器、マリンバを中谷孝哉氏に師事。